KeeperPro 最新情報

2016年10月6日

のぐち産業株式会社様にてシュリンカー・チラー冷却水の衛生管理でKeeperProを採用

宮崎牛、佐賀牛、伊萬里牛、くまもと黒毛和牛などの九州ブランド牛を扱うのぐち産業様で、キーパープロを使った水の衛生管理を導入して頂く運びとなりました。"肉の鮮度の善し悪しは低温処理と雑菌撲滅にあり!"をモットーとするのぐち産業様では、工場内温度を常時15度に設定、1日4回もの作業台の取替えを行うなど、徹底した衛生管理を行っております。

今回はシュリンカー・チラーと呼ばれる機器で使用する冷却水の殺菌にキーパープロを導入して頂きます。肉を真空パックした後に加熱と冷却を行うシュリンカー・チラーには大きな水槽が備え付けられており、冷却水の入れ替えや水槽の清掃は大きな負担となってきました。その冷却水にキーパープロを使用することで、より高いレベルでの衛生管理が可能となり、冷却水の交換頻度も軽減されるのです。

また、厚生労働省の亜塩素酸ナトリウムの規格基準改正により、キーパープロの食肉への使用が可能となりました。食肉製品の衛生管理の新たな選択肢としてキーパープロをご検討下さい。

 

2016年10月6日

キーパープロが食肉・食肉製品への殺菌に使用可能となりました

平成28年10月6日付けの官報(号外221号)にて、食品衛生法の規定に基いた食品・添加物等の規格基準が改正され、亜塩素酸ナトリウムが使用可能なものとして「食肉、食肉製品」が追加されました。これによりキーパープロも食肉、食肉製品の殺菌に使用可能となります。
現在使用されている他の塩素系殺菌剤と較べて非常に高い殺菌能力、効果、高い安全性を誇る亜塩素酸ナトリウムを主成分とするキーパープロは、食中毒の原因菌の静菌試験の殺菌試験においては次亜塩素酸ソーダの1/10の濃度で効果を発揮します。 食肉や加工品の殺菌はもちろん、それらの加工を行う器具のメンテナンス、出荷された食肉を お客様に提供する飲食店や販売店での衛生管理にも使用可能です。
今までよりもより広い分野で活躍できるようになりましたキーパープロをぜひご検討下さい。

資料1:平成28年10月6日官報 号外221号 (外部リンク)

資料2:食品衛生法施行規則の一部を改正する省令及び食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件について(PDF)

2013年8月1日

キーパープロの殺菌効力試験に関する資料の提供を開始しました。

北里環境科学センターと日本食品分析センターによるキーパープロ(次亜塩素酸ナトリウム)の殺菌効力試験結果に関する資料の提供を開始しました。キーパープロの殺菌効力について、詳しく分析を行っております。資料をご希望の方はお問い合わせフォームもしくはお電話にてお問い合わせ下さい。